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キッズデンタルでできること

1.歯磨きトレーニング

お子さまに最適な歯磨き方法は、年齢や歯磨きの好き嫌いだけでなく、歯並びや歯ぐきの筋、食生活習慣などを考慮してそれどれのお子さまに最適な方法を知り、習得する必要があります。とくに歯磨き方法の習得時期は、手先の動きが器用になり、歯磨きの重要性も理解できるようになる5〜6歳から、思春期の始まる前の8〜9歳までが最適です。また、歯磨きの習得は1〜2回の練習で身につくものではありません。少しずつ何回にもわけて、定期的に練習することが大切です。

2. シーラント処置(歯の溝からの虫歯を防ぐ)

奥歯のかむ面や前歯の裏側にある溝は、汚れが溜まりやすく虫歯のできやすい大変危険な部位です。また、溝が細いところは歯ブラシの毛先より細く、日々の歯磨きでは溜まった汚れが取れません。

このような歯の溝を専用の超音波洗浄器具で完全にきれいにした後、フッ素が放出される樹脂で溝を埋めて、汚れやばい菌が入り込まないようにするシーラント処置が有効です。
この処置は、乳歯や萌えたての永久歯に効果があります。
とくに萌えたての永久歯は硬さが大人よりやわらかく、2年くらいかけて唾液のカルシウムと反応して成人の硬さになるので、萌えてから2年くらいは虫歯になりやすかったり、着色しやすかったりするためです。

ただ、シーラント処置をしたからといって、むし歯にならないわけではありません。しっかり歯みがきをしなければ、歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間からむし歯になってしまいます。

また、シーラントは歯を削らずに光で固めるだけなので、成長による咬み合わせの変化などにより3ヶ月くらいではがれることもあります。
このことからも、一通り治療が終わった後も3カ月おきの定期検診の受診をお勧めします。また当医院では、シーラント処置後もシーラント剤の下に虫歯ができていないか、レーザー虫歯診断機を用いて定期的にチェックしています。

3.歯質強化(歯を丈夫にする)

乳歯や萌えたての永久歯は歯の質が弱いため、定期的にフッ化物やアパタイト、カルシウム製剤などを歯に作用させて歯質を化学的に丈夫にすることが大切です。
また、効果的にフッ素を作用させると初期虫歯も治すことができます。
一方、ただ単にフッ素を歯に塗るだけでは、歯の表面にあるバイオフィルム(細菌層)やタンパク層にじゃまされて歯の表面に到達する前に唾液によって洗い流されてしまうといわれています。
そこで当医院では、北欧を中心に欧米で近年行われている方法に従い、専用の器具で歯の表面のバイオフィルムやタンパク層を除去し、フッ素の作用を促進させるカルシウム製剤を歯に塗った上で、フォーム状のフッ素をお子さまのお口の大きさに合わせた専用のトレーに入れて3〜5分間作用させています。このような処置を3〜4か月毎に行うことで、歯質を強化し初期虫歯を修復させることで虫歯を予防していきます。

4.定期検診(3〜4か月に1回チェック)


レーザー虫歯診断機やレントゲン写真をつかって、虫歯の有無や虫歯になりそうな歯がないか、歯並びや萌え代わりに異常がないか点検します。

お口の健康を保つ上で、最も大切なことは、定期的な検診を行うことにあります。

お子さまの歯並びやかみ合わせは日々変化しており、乳歯と永久歯が正しく交換していくことが正常な歯並びやかみ合わせをつくる上で大切です。

また、乳歯の虫歯は気がつかないうちに進行してしまう事も多く、虫歯の治療をした乳歯は、永久歯との正常な交換が妨げられる場合がありますので、適切な時期に処置を行うためにも定期的(3カ月おき程度)な検診が有効とされています。

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